「300キロのスピードが出せても、実際に出せるところはサーキットしかないし、車幅も2メートルを超えると、東京都内では駐車場がかなり限られた場所しかなくなってくる。どんなにスピードが出せても、一車線で前をゆっくり走る軽自動車に利便性で勝てない。大型車を買って感じるのは、いったいどこへ乗って行けばいいのかということだろう。結局、所有する喜びでしかないことに気付くのかもしれない。私の友人はフェラーリを持っているが、フェラーリのホイールを綿棒で磨くことが楽しみだと言っていた。」⇒そうなると行き着くところはやっぱり、自宅をガレージハウスにして常にリビングから愛車を鑑賞できるようにすることですね。もしくはコンテナハウスで愛車専用のセカンドハウスを作ってもいい。